Heather Adams
トリエステ

イタリア

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トリエステ、イタリア

トリエステは、豊かな歴史と美しい自然が魅力の港町。 アドリア海とスロベニアに挟まれた細長い土地に位置し、石灰岩の高台にあるこの地域は、昔からいくつもの帝国に支配されてきました。 そうした文化の流動性は、街のあちこちにある見事な建築物や、異なる文化の影響を感じさせる料理に反映されています。 博物館や史跡を訪れたり、海岸を散歩したり、あるいは白砂のビーチでくつろいだり。イタリアの端に位置する美しいこの地域では、多彩な見どころやアクティビティを楽しむことができます。

お役に立つ情報

  • 港名&停泊地
    トリエステ、イタリア
  • タイムゾーン
    中央ヨーロッパ時間
  • 言語
    イタリア語。「ありがとう」は「グラッツィエ」、「どういたしまして」は「プレーゴ」です。 英語が話せるか尋ねる時は「パルラ リングレーゼ?」。 「サルヴェ」は「こんにちは」で、「アッリヴェデールチ」は「さようなら」です。
  • 通貨&ショッピング
    ユーロ。チッタベッキアのゲットー/カバナエリア、サンニコロ/ボルゴテレジアーノ通り、XXセッテンブレ大通りにはブティックやカフェ、レストランが並び、散策にぴったりです。
    • 見どころ
      トリエステはコーヒーが有名です。また、豊かなアートのコミュニティ、史跡、そしてさまざまな要素が融合した文化や建築でも知られています。
    • 重要なお知らせ
      夏場は陽射しが強いため、日焼け止めや日よけを用意しておきましょう。
    • 豆知識 その1
      19世紀に建てられたミラマール城は、「お城」と聞いて人々が思い浮かべる姿をそのまま形にしたような美しいお城です。青い海を望む断崖の上にあり、ゴシックリバイバル建築の白い城の周囲には、緑豊かな庭園が広がっています。
    • 豆知識 その2
      レヴォルテッラ現代美術館は、裕福な商人であったレヴォルテッラ男爵が住んでいた邸宅の中にあります。その後、隣接するブルンナー邸にも拡張され、現在にいたります。 芸術に興味のある方は、その膨大な現代美術コレクションをぜひお楽しみください。
      • グルメの豆知識
        トリエステのコーヒー消費量はイタリアで最も多いと言われています。 トリエステのコーヒー文化に触れるなら、1914年から続く歴史あるカフェ サンマルコへ。ジェイムズ・ジョイスはこのカフェで2つの小説を執筆しました。
      • 豆知識:ランドマーク
        海に面した広場としてはヨーロッパ最大ともうたわれるウニタ ディタリア広場には、歴史あるバロック・ウィーン様式の市庁舎があります。 また、国際的な政治会議やサミットから、グリーン・デイやアイアン・メイデンのコンサートまで、さまざまな催しの会場として使用されています。
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