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ノルウェージャンクルーズライン
オフィシャル旅行ブログ

アゴヒモペンギンに会える、ノルウェージャンクルーズラインの2021年南極クルーズ

南極は地球上でも最も原始の姿をとどめている地のひとつであり、旅行者はクルーズでしか訪れることができません。 ノルウェージャンクルーズラインでは、冒険を恐れない方に向けて、南極の自然の驚異を体験できる13日間、14日間、15日間のクルーズをお届けします。アルゼンチンのブエノスアイレスからノルウェージャン スターがお連れします。 来年、南極へのクルーズ旅行をお考えなら、素晴らしいバケーションへ誘うノルウェージャンクルーズラインの2021年南極クルーズをぜひご検討ください。

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2021年の南極クルーズを今から予約する理由

南極へクルーズができる季節は、他の旅行地と比べて長くはありません。 ノルウェージャンクルーズラインでも、2021年の南極クルーズは1月にしか出港しません。 観光目的の訪問が制限されており、旅行者はクルーズ船でしか南極に行くことができないため、クルーズツアーはすぐに売切れてしまいます。 お得なこの機会に素敵な客室を確保できるよう、クルーズバケーションはぜひお早めにご予約ください。

2021年南極クルーズの寄港地

ノルウェージャンクルーズラインの南極クルーズでは、どんな光景が見られるのでしょうか? クルーズはすべてアルゼンチンのブエノスアイレス発着となります。 クルーズの前後にブエノスアイレスで数日を過ごし、ラテンアメリカでも屈指の魅力を持つこの街を体験してみてはいかがでしょうか。 アルゼンチンの名物料理や地元のワイン、そして華麗なタンゴをぜひお楽しみください。 ブエノスアイレスを出航したら、ご利用の南極クルーズの旅程に応じていくつかの寄港地を訪れます。 以下が寄港地の例です:

聖公会クライストチャーチ大聖堂、フォークランド諸島、スタンリー(ポートスタンリー)
聖公会クライストチャーチ大聖堂、フォークランド諸島、スタンリー(ポートスタンリー)

プンタデルエステ、ウルグアイ

プンタデルエステは、ラテンアメリカのサントロペとも呼ばれています。 20マイルにわたって広がる美しいビーチを散策したり、エキサイティングな寄港地観光ツアーに参加してプンタデルエステのほかの場所を見ることもできます。ワイナリーでのランチ、おしゃれなエリアを眺めながらのドライブ、サイクリングでのプンタデルエステ巡りなど、楽しいアイデアがいっぱいです。 プンタデルエステでも注目のアートインスタレーションや建築物をご案内する興味深いツアーもあります。

スタンリー、フォークランド諸島

ポートスタンリーは最大収容人数がわずか13人という小さな刑務所や、世界最南端にある聖公会クライストチャーチ大聖堂で知られています。 解放記念碑​​​​​​​や趣のある英国パブ、羊の牧場などを訪れてみてください。 そしてもちろん、ここの名物となっているペンギンの姿もじっくり観察することができます。

ウシュアイア、アルゼンチン

ウシュアイア​​​​​​​は、ティエラ・デル・フエゴ国立公園の荒々しくも美しい自然が有名です。トレイルをハイキングすれば、湖や山脈、海、森林とさまざまな絶景が次々と現れます。 アンデスコンドルをはじめ、野生生物をそこかしこで見ることができます。

プンタアレナス、チリ

マゼラン海峡のそばの小さな集落だったプンタアレナスが、今ではチリ最南部の州都へと発展しました。 プンタアレナスは南極への玄関口と言える場所に位置し、パタゴニアを目指す旅行者の主要な拠点となっています。 ウォーターフロントのプロムナードを散策すれば、いくつもの難破船の向こうに、ティエラ・デル・フエゴの島が見えるでしょう。ナオビクトリア博物館では、探検家フェルディナンド・マゼランが乗って史上初の世界一周を果たしたナオ船、ビクトリア号のレプリカが展示されています。

プエルトマドリン、アルゼンチン

アルゼンチンのパタゴニア地域でもう一ヵ所、寄港する可能性が高いのがプエルトマドリンです。 ここにはプンタトンボ自然保護区、古生物学博物館をはじめ、類まれな野生生物保護区や素晴らしい自然の景色があります。

モンテビデオ、ウルグアイ

一部の南極クルーズでは、ウルグアイの首都モンテビデオにも寄港します。 興味深い史跡や美味しい食べ物、そしてもちろん、受賞歴を誇るワインがふんだんにあります。

デセプション島 - アゴヒモペンギン
デセプション島でペンギンの群れを観察

2021年南極クルーズのハイライト

クルーズ中、南極でも特に象徴的なスポットを通過します。 クルーズの他の寄港地とは様子の違う場所もありますが、第七の大陸の最も美しい光景を間近で見ることができます。 次のような見どころがあります。

デセプション島

デセプション島は、サウスシェトランド諸島に連なる島です。 南極半島最大のアゴヒモペンギンの群れが見られる野生生物の楽園であり、8種類の営巣性の海鳥が生息しています。 山の多いこの島は活火山を含み、海岸の黒い砂は地熱で温まっています。

エレファント島/ケープルックアウト

エレファント島は、島に生息するアザラシの頭がゾウに似ていることから名付けられました。 固有の野生生物や荒々しい山の地形、厚い氷の層の光景は圧巻です。

ホーン岬、チリ

ホーン岬はティエラ・デル・フエゴ諸島のオルノス島にあります。 ここはちょうど、大西洋と太平洋を結ぶドレーク海峡の北側の境界線になっています。 1914年にパナマ運河が開通するまで、ホーン岬は貿易船が航海するにあたって重要なポイントでした。

ノルウェージャンクルーズラインの2021年南極クルーズ
南極クルーズで驚きの世界を目撃。

南極クルーズにノルウェージャンクルーズラインを選ぶ理由

ノルウェージャンクルーズラインの南極クルーズは、今回が初航海となります。 ノルウェージャンクルーズラインのフリースタイル体験を好まれるクルーズ旅行者の皆様にとって、2021年はノルウェージャン スターが第七の大陸へ初航海する記念すべき旅に参加できるチャンスです。 初年度のクルーズは2021年1月の2つの航程のみなため、特に早めのご予約をおすすめいたします。

お客様にぴったりの2021年南極クルーズのオプションを検討される間、Eメール配信にも登録すれば、ノルウェージャンクルーズラインのクルーズ割引・特典に関する最新情報を見逃すことはありません。 今後のクルーズのスペシャルなど、お得な情報をもれなくお客様のもとへとお届けします。