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ノルウェージャンクルーズライン
オフィシャル旅行ブログ

ハワイクルーズをぜひ「死ぬ前にやっておきたいことのリスト」に

ハワイと言えば、何をさておき「アロハ」。ハワイは「アロハステート」として知られています。「こんにちは」「さようなら」などの挨拶に使う言葉ですが、昔からもっと深い意味があります。 実際、ハワイでは「アロハ」は生活スタイルのこと。 そこには「調和」や「平穏」といった意味が込められています。

受賞歴を誇る航程

アロハスピリットを感じる旅。ノルウェージャンクルーズラインのプライド オブ アメリカで行く7日間のハワイクルーズは、充実感にあふれています。客船は最近改装したばかりで、スケジュールと航程の素晴らしさからベスト ハワイクルーズと評されています。 このクルーズでは7日間かけてハワイ4島を巡り、途中マウイ島とカウアイ島に夜間停泊します。終日航行がないため、島から島への移動でいらいらすることもなく、アロハステートでの体験を満喫することができます。 また、プライド オブアメリカはハワイに就航している唯一のアメリカ船籍のクルーズ船でもあります。 つまり、アメリカ人はクルーズに出かけるのにパスポートが不要で、下船もスムーズというわけです。 それから、ハワイクルーズは計画が立てやすいのもメリット。 ノルウェージャンクルーズラインはこれまた唯一通年でハワイクルーズを運航しているクルーズ会社で、毎週出発便があります。 ハワイへのバケーションも普段のスケジュールに合わせられるようになりました。 というわけで、ノルウェージャンクルーズラインが12年連続でポートホール誌の「ベスト・ハワイ・アイティネラリー賞」を受賞しているのも不思議ではありません。

ハワイクルーズ

リニューアルしたプライド オブ アメリカ

客船そのものがバケーション先のようなプライド オブ アメリカ。 改装工事を経て、美しく洗練された施設や設備が加わりました。 客室、公共エリアには濃い色の木やタンカラー(褐色)などを用いるなど、インテリアも豪華です。 またプライド オブ アメリカのステートルームは、その半数以上がバルコニー付きで、ホエールウォッチングが楽しめるほか、キラウエア火山や躍動感のあるナパリ海岸も望めます。さらにノルウェージャンクルーズラインは、ハワイに就航しているクルーズ会社のなかで唯一、単身の旅行者を対象にした客室(ストゥーディオ)を提供しています。価格もデザインも一人旅向けというこの客室には、一人部屋追加料金は不要です。 そしてお食事では、プライド オブ アメリカはハワイに就航しているどのクルーズ客船よりもオプションが豊富。2つのメインダイニングルームをはじめ、船内には19ものレストランがあります。 ぜひ一度、真のハワイの食文化を体験してみませんか?名物料理には、新鮮な海の幸を使ったパイナップル ブール ブラン、パパイヤベースのアジアンショートリブ、エキゾチックな各種トロピカルジュースなどがあります。 プライド オブ アメリカでは、ブラジル料理、フランス料理、イタリア料理、アジアンフュージョンなど、世界各地の料理が楽しめるスペシャリティダイニングもそろっています。

プライド オブ アメリカのアトリウム

エキサイティングな寄港地観光ツアー

プライド オブ アメリカは寄港地観光ツアーが断然充実しています。 選べるツアーはなんと90種類以上。 特にカウアイ島では、ハワイでトップクラスのルアウ「ルアウカラマク ショー」が見もの。 そのほか、音楽やフラダンス、ファイヤーダンスなど感動的なショーを鑑賞しながら伝統的ハワイ料理を楽しむツアーもあります。 なかには、マウイ島で海洋の専門家と一緒にホエールウォッチングをするというものも(「マウイ ホエールウォッチング」)。悠々と暮らすクジラを間近で見てみませんか? それからハレアカラ クレーターのサンセットツアー。世界最大の休火山に広がる絶景を眺めながら、ハワイの自然の美しさを体感できます。 海抜10,000フィート、マンハッタン島ほどもある巨大なクレーターの上で目を凝らしてみると、そこには噴石や長い年月をかけて形作られた溶岩が・・・。月面を思わせる、なんとも言えない不思議な風景です。

ハレアカラ クレーター

以上をまとめると、「便利ですべてのものが盛り込まれた航程」「最近リニューアルしたばかりの船」「充実したダイニングオプションと寄港地観光ツアー」などが魅力の「プライド オブ アメリカで行くハワイクルーズ」。きっといつまでも忘れられない島のアドベンチャーが体験できるでしょう。