Michael Davis
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ノルウェージャンクルーズライン
オフィシャル旅行ブログ

私はかねてから、苦労して貯めたお金の有効な使い方として、クルーズバケーションは最高の選択枝だと主張してきました。 クルーズライン国際協会(CLIA)のデータでも、一日あたり40ドルほどで済ませられることが分かっています。 すべてが含まれたバケーションにこれほど安く行けるというのは、おそらく他にないでしょう。では、一回のクルーズに一体どれほどの費用が必要なのでしょうか? それについてお話しします。

クルーズはお手頃?

クルーズ業界は絶えず進化しており、各社はクルーズバケーションがお手頃になるよう、予約に柔軟性を持たせています。 料金の割引なども利用しやすく、直前割引はそのひとつです。 クルーズの期間もさまざまで、行き先も限りなくあり、予算にぴったりのクルーズがきっと見つかるはずです。

確かに予約に抵抗を感じる方も多いと思いますが、デポジットさえしておけばクルーズの仮予約ができるようになっているので安心です。 また心変わりした場合も、開始までの日数が期限内であれば、無料でキャンセルすることができます。

クルーズバケーションのメリット

陸地のバケーションでは、ひとつの場所に行って、そこでずっと過ごさなければなりません。その点クルーズは、一回のバケーションで異なる国や文化を見て回ることができるため、大変有意義です。 ここで比べてみましょう。一般的なリゾートバケーションには、標準的な客室と食事が付いています。それに対して、ノルウェージャンクルーズラインのクルーズの場合は、次のようなものが付いています。

• ステートルームからの素晴らしい眺め(オーシャンビューカテゴリー以上の客室)

• 港から港へと移動しながら、ほぼ毎日新しい体験

• 無料で利用できるレストランをはじめ、カフェやグリルなど3食の食事以外のグルメが楽しめる各種飲食店

• ブロードウェイスタイルのエンターテイメント、コメディーショー、ライブミュージック

• ロープコース、ロッククライミング、ミニゴルフ、スイミングなどのスポーツアクティビティ

さらに、クルーズによっては付加価値の高い特典があり、アルティメット ビバレッジ、ダイニングパッケージ、寄港地観光ツアー、WiFiなど、さまざまなものが用意されています。 こうしたものすべてをまとめて料金を比較すると、従来のバケーションよりもクルーズの方が断然お得です。また陸地での時間ももっと満喫したいという方のために、陸と海の両方の魅力が味わえるクルーズツアーもあります。

クルーズ節約術あれこれ

これで、クルーズの値打ちがずば抜けていることがお分かりいただけたと思いますが、クルーズはさらにお得になる場合があります。 そのひとつは、追加のお客様の料金が無料のクルーズです。ご自宅でお子様を託児所に預けることを考えれば、お子様を連れてクルーズに出かける方が割安になります。

スプラッシュアカデミーでの楽しいひととき

船内で節約するには?

節約は乗船後も可能です。 簡単なのは、無料レストランやビュッフェを利用すること。 有料のアクティビティの代わりに、無料で楽しめる船内のスポーツコンプレックスやウォータースライドを利用するのもひとつです。 フリースタイル デイリー(Freestyle Daily)に、ドリンクやスパ体験、ショッピングなど、その日の割引情報が掲載されています。

ウォータースライド

クルーズ代金に含まれないもの

無料で楽しめるものが多いノルウェージャンクルーズラインでは、クルーズ代金に含まれていないものは多くありません。強いてあげるとすれば、その都度料金がかかるショッピング、スパサービス、寄港地観光ツアーくらいでしょう。

予算を把握し、予算を守る

予算が守られていれば、当然クルーズはお手頃になります。行ってみたい場所を想像してみてください。 お子様と一緒に学びの体験ができるアラスカに、ご友人と週末バケーションを過ごせるバハマ、大切な方との冒険を楽しめる地中海・・・。 一度クルーズを体験すれば、一生ずっとクルーズのファンになります。どれを選んだとしても、苦労して貯めたお金が有効に活用できるという安心感が得られます。