Michael Davis
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ノルウェージャンクルーズライン
オフィシャル旅行ブログ

ノルウェージャン スカイから見る美しい夕焼け

北半球が冬へと向かうこの時期、太陽あふれるバハマへの旅が意外と身近なものだと知れば、心が軽くなるかもしれません。 バハマ行きクルーズは毎週出航しているため、気軽にバケーションを楽しめます。 思い立ったらすぐにバハマクルーズへ。白砂のビーチでカクテルを片手に素敵なバケーションをどうぞ。

目が柔らかな陽ざしに慣れたら、プールで楽しんだり、ナッソーグランドバハマ島や、ノルウェージャンクルーズラインのプライベートアイランド、グレートスターラップケイをはじめとする沖合の目的地を目指してみましょう。

今週末、留守番をしている人たちがイルカと泳ぐことは叶わないでしょうが、皆さんにはそのチャンスがあるわけです。 ナッソーにあるプライベートなバルモラル島を訪れて、イルカから頬にキスをもらったり、手からエイに餌をあげたりしてみましょう。 2人掛けのハンモックに寝転びながらラムパンチを飲んでみるのはいかがですか。 カタマランで沖合の珊瑚礁へと向かい、シュノーケルを楽しむこともできます。 圧巻のアトランティスリゾートに足を運び、ショップを覗いてみたり、世界屈指のカジノで運試しをしたり。 140エーカーの広さを誇るウォーターパーク、アトランティスアドベンチャーはクールダウンするのにぴったりです。 必死に絶えながら、2000 万ガロンもの水が流れるウォータースライドで滑り落ちたり、全長約1.6kmの人工の急流を使用したリバーライドに身を任せてみたり。 アトランティスの海洋生物生息地では、50,000 匹もの海の生物とふれあうことができます。

もちろん何もしないで、ひたすら日光浴を満喫しながらカクテルを味わうこともできます。 ノルウェージャン スカイのクルーズでは、船上でのドリンクはすべて無料です。

迷ったら、地元民にならってみるのも手です。 バハマ島の住民は、のんびりした性格で知られています。 一日の安らかな流れを乱すような急務など存在しないのです。 クルーズで1~2日経つと、「島時間」で過ごしていることに気づくでしょう。 このまま流れに任せてしまいましょう。予定や約束は帰ってからでいいのです。

島のリズムに慣れてきたら、郷土料理を味見してみましょう。 バハマ料理は、その文化に似てシンプルでピリ辛です。 島を出発する前に、バハマの国民食ことコンク貝をぜひ試してみてください。 この貝には、生で食べるスパイシー コンク セビチェ、揚げたコンクフリッターやシチューの具としてなど、さまざまな調理法があります。 ロブスター、焼きガニ、ハタの揚げ物もメニューで目にするでしょう。 火を噴きそうな辛さをおさえてくれる冷えたビールは絶やさないようにしてください。

バハマを経由するすべてのクルーズが、夢の楽園をかたちにしたノルウェージャンクルーズラインのプライベートアイランド「グレートスターラップケイ」に立ち寄ります。 白砂のビーチで寝そべったり、シュノーケルでカラフルでエキゾチックな魚を観察したり、ビーチ沿いの遊歩道を散歩したりしながら、島でのくつろぎのひと時をお楽しみください。 刺激を求める方は、まぶしいほど紺碧の海から100フィート上空に延びる、全長1,000フィートのジップラインで度胸試しはいかがですか。 ビーチフロントでカバナを一日貸し切って、静寂につつまれた時間を過ごすのもいいでしょう。 ランチはタコスの屋台やビーチビュッフェを利用できます。 あなたの帰りを待つ人たちのために、写真もたくさん撮っておきましょう。

グレートスターラップケイで体験するジェットスキー

旅が終わる前に、もう次回の計画を考えているかもしれませんよ。 プールサイドでカクテルを飲みながら、バハマは遠くないことが分かって気が楽になることでしょう。