Heather Adams
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ノルウェージャンクルーズライン
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ハワイクルーズのファッション

バケーションでのんびりリラックスできる土地に行くならば、それにふさわしい服が必要です。 特に、カラフルなシャツやゆったりとしたムームーで知られるハワイならなおのこと。 地元の人々の装いにヒントを得て、自然の美を楽しむことを考えながら、ハワイクルーズに向けて荷造りしましょう。 ここでは、南国のバケーションに持って行きたい必須アイテムを簡単にご紹介します。

軽装で

ハワイクルーズは身軽な装いで

温暖な島の気候に合わせるなら、ハワイクルーズの間は薄手で通気性のよい服装をおすすめします。 コットン、麻、ジャージー地の素材はどれも最適でしょう。 反対にウールやカシミア、厚いデニムなどは避けるべきです。

レイヤーで工夫を

日中の気温は高くても、夜になれば少し涼しくなります。 上に羽織れる薄手のセーターやカーディガンも荷物に入れておきましょう。 軽いデニムジャケットも、フォーマルすぎず、気取らない土地の雰囲気に合う使い勝手のよい重ね着アイテムです。 リネン素材のブレザーも、いつものスポーツコートに代わるくつろいだ装いとして活躍するでしょう。

色彩を楽しむ

ハワイは、エキゾチックな花々や豊かな緑、焚火のそばで繰り広げられる色鮮やかなルアウの光景を映したように、いたるところに彩りが溢れる土地です。 鮮やかな赤、明るいブルー、生き生きとしたグリーン、まばゆいイエローをファッションに取り入れて、島の心を感じてみませんか。

脱ぎ履きしやすいフットウェア

現地の人々にとって、かっちりとした靴よりもビーチに行くようなフットウェアが身近なことは当然とも言えるでしょう。 ハワイの文化を完全に堪能するために、ビーチサンダルを1、2足(あるいはカラフルなものもさらにプラスで!)用意しておきましょう。ちなみに、現地では「スリッパ」が一般的な呼び方です。

プリント地はひかえめに

ハワイでは伝統的に花柄プリントがよく使われ、定番でもありますが、他のプリント柄については「趣味が悪い」と見られる傾向があります。 服装に大柄なプリントを使うのはひかえめにし、よりシンプルな着こなしを選ぶことをおすすめします。

フォーマル感覚は無用

ハワイクルーズはカジュアルな服装で

ハワイの魅力のひとつは、島の文化に親しめることです。 つまり、窮屈な服装や、花柄プリントのシャツのすそをパンツの中にたくし込むのは流儀に合いません。 ムームーや色鮮やかなアロハシャツもフォーマルとして認められる土地では、気軽なスタイルが肝心です。

ちょっとした冒険に備える

ハワイクルーズはリラックスできると同時に、冒険のチャンスも無限にあります。 島でできるアクティビティは豊富にあるので、火山でハイキングするような機会が訪れた時のために用意しておくのもいい考えでしょう。 アウトドア活動には、歩きやすいハイキングシューズ、ショートパンツ、タンクトップやTシャツなどが適しています。 また、日焼け対策アイテムや帽子も忘れずに。

水着

たくさんの滝や天然の泉、何マイルにもおよぶビーチがある土地を訪れるということは、お気に入りの水着は絶対不可欠です。 旅行中、機会があればさっと水遊びができるよう、服の下に着ておくとよいでしょう。

カバーアップ

優秀なカバーアップがあれば、ビーチからブランチまで数分で移動できます。 女性の場合はマキシ丈のワンピースや巻きスカート、タンクトップにショートパンツなどが、さっと着られて水着をカバーしやすいアイテムでしょう。 男性の場合は、ショートパンツにアロハシャツを羽織ればどこへでも出入りできます。

アクセサリーを活用

クルーズの荷物にはサンハットも必要

他のアイテムと負けず劣らず、アクセサリーも服装を左右するものです。 ハワイクルーズではシンプルが何より効果的ですが、コーディネートの仕上げにサンハットをかぶれば、簡単かつスタイリッシュに日よけ対策ができます。 必需品(日焼け止め、カバーアップ、ビーチタオル、ミネラルウォーター等)を気軽なトートバッグやバックパックにまとめたら、楽園の1日を過ごす準備は完了です。

もう少しインスピレーションが必要ですか? ハワイ ファッションマンスにアクセスして、現地のファッショニスタたちの注目のトレンドを見てみましょう。 ネタバレ注意:堅苦しい服はひとつも見当たりません。